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道路交通法でドライバーは「安全運転の義務」

道路交通法でドライバーは「安全運転の義務」が義務付けられています。

突然の雪や季節外れの大雪の時に「少しの距離なら大丈夫」と考えて、ノーマルタイヤで走りだしたくなることがあるかもしれません。

しかし雪道は思っている以上にスリップしやすく大変危険です。

雪道をノーマルタイヤで走行する行為は道路交通法でいう「安全運転義務違反」とも考えることができます。

処罰されることにもなるので「知らなかった」ではすまされません。

すべてのドライバーに当てはまる「安全運転の義務」とは?

道路交通法第70条で「安全運転の義務」が次のように規定されています。

「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、

他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。」

安全運転義務違反は違反点数が2点、反則金は普通自動車の場合9,000円に定められています。

また安全運転義務違反による交通事故は、事故の大きさに応じて刑罰や罰金が科せられることになります。

スタッドレスタイヤでもチェーン規制区間はチェーンが必要

「スタッドレスタイヤに履き替えたのでチェーンはもういらない」と考えている方はちょっと待ってください。チェーンを処分せずにトランクに保管しておく必要があります。というのは2018年12月からスタートしたチェーン規制の制度があるからです。

チェーン規制発令時はスタッドレスタイヤでもチェーン装着が必要

大雪時にチェーン規制が発令されると、走行している道路によってはスタッドレスタイヤでもチェーンの装着をしなければなりません。

うっかりしてチェーンを忘れると通行止めにより引き返さなければならない場合もあります。

大雪による立ち往生がニュースになることがありますが、場所や状況によってはスタッドレスタイヤだけでは不十分な場合があります。

これまでの事例を踏まえて2018年12月にチェーン規制の制度がスタートしました。

チェーン装着が義務付けられている規制区間は?

チェーン規制発令時にチェーン装着が義務付けられている規制区間は一般国道では6区間、高速道路では7区間あります。

大雪によりチェーン規制が発令されると規制区間ではチェーン装着が義務となります。

季節外れの大雪の可能性も考えて、お出かけの際は規制区間や天気予報の確認を怠ることがないようにしましょう。

2022-01-14 | Posted in blogComments Closed